アンパンマンミュージアムでは
展示作品の解説をはじめとして、
講演会・研究会・実技講習会・ビデオ上映会・教室等を
開催するほか、漫画・絵本・詩などの公募を実施し、
豊かな感性を育む活動を行っております。

会期:2010年7月14日(水)〜 9月13日(月)
会場:詩とメルヘン絵本館
開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
ただし7/20〜8/31は9:00〜17:00
休館日:9/7
1977年17歳で不慮の事故によって死去した山田かまち氏は
今年生誕50年を迎えます。
山田氏の残した作品は、生前その才能に注目していた恩師や
友人らの協力で死後世間に発表され注目を集めました。
1990年代からはマスコミでも取り上げられ、中学校や高校の
教科書にもその作品や生き方が紹介されるなど多くの若者に
影響を与えました。
当館名誉館長やなせたかしも同氏の作品に感銘を受けた一人であり、
自身が編集長を務めていた月刊「詩とメルヘン」(1994年2月号)では
「山田かまち水彩デッサン美術館」(群馬県高崎市)を訪れ、
ルポルタージュの特集ページを組んでいます。
本展では、「詩とメルヘン」で山田氏の詩の挿絵を描かれたイラストレーター
牧野鈴子氏の原画や、現代の“かまち”を代表して、現役の高校生詩人
平岡あみ氏が書き下した詩なども交えながら、
「山田かまち水彩デッサン美術館」所蔵作品より原画や自筆の
原稿約100点をご紹介します。
そのほか会場には、同級生で幼い頃からの友人であった氷室京介氏や、
同世代の作家・辻仁成氏、精神科医・なだいなだ氏、
歌人・俵万智氏からのメッセージも展示されています。
ロックが大好きだった少年が真っ直ぐに生き抜いた青春の叫びが、
その人生の儚さとともに見る人の心に突き刺さります。
是非、会場で生の作品をご覧下さい。
■関連イベント■
映画『かまち』上映会
(2004年公開/かまち製作委員会/角川映画/望月六郎監督作品)
日時:9月11日(土)
上映開始 18:30〜(開場18:00)
場所:アンパンマンミュージアム・シアター
入場料:大人1000円・中高生700円・小学生500円
(未就学児は入場不可)
学芸員便り
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